※写真は大阪のゲームサークル「spielplatz」にて撮影されたものです。
テストバージョンですが製品版とほぼ同じものです。
時代背景は大体関ヶ原合戦直後。各地の城が荒れ果てていた頃をテーマとしています。
プレイヤーは大工の1流派の棟梁となって、各地の城を修復しながら、自分たちの流派(技術)を歴史に残そうと考えています。もちろん、世の中の名声も忘れちゃいません。
ゲームとしては、多数有利の陣取り系のゲームです。
ボードに数種類ある城下町タイルを色事に、ランダムに配置します。また、各プレイヤーには1色の大工コマ(キューブ)、プレイオーダー用のコマ、お金 (10金)を配ります。
加えて、初期配置として4つずつ大工コマ(キューブ)をタイルに配置してゲーム開始です。
あらかじめ決めておいた順番で、手番を行います。
手番では5つのアクションのうち、好きなものを2つ行います。
1. 手元の大工コマを城下町タイルに配置してお金を払う。
2. 手元の大工コマを城下町タイルに追加配置してお金を払う。
3. タイルの上の大工コマを使って城建築を行い、城に大工コマを置く。
4. 大工コマを街道に沿って他の城下町タイルへ移動させる。
5. お金を銀行から貰う。
手番を4回ずつ行ったら収入です。城下町タイルへの大工コマの配置数によってより多い収入を得ます。
これを4ラウンド行って、得点を競います。
正直、お金は足りない目にしているつもりですし、実は大工コマにも数に限りがあります。
そういった中でうまくマネジメント、コントロールして得点を稼いでください。
また、ポイントとしては2つあります。
1つ目がこのゲームのメインとなる城建築。
城建築にはお金がいることはもちろん、収入源となっている城下町タイルの大工コマを使う必要があります。城建築によって得点が手に入る代わりに、収入が激減します。
さらに建築するためにはその城下町タイルに2つ以上の大工コマを配置した上、他のプレイヤーの大工コマ全てを上回る必要があります(タイでも大丈夫な場合があります) これが結構大変です。同じところに置けば置くほど配置にお金がかかるのです。
さらに配置は早い者勝ちです。
もう一つは2ラウンド目終了時に行う足きり。
各城下町タイルで全てのプレイヤーが1つずつ大工コマを手元にストックに戻さなければなりません。これにより、前半終了時に後半を見据えた戦略が必要なります。ここでぐっと追い上げることも可能です。
前半は本当にお金がほしくなります。んが、そこをグッと我慢して城建築して得点をためなければいけません。んが、やりすぎると後半何も出来なくなってしまうかもしれません。
じゃあ、後半頑張ればいいんですが、前半頑張ったプレイヤーにおいしいところは持っていかれてしまっています。どこで頑張るか、そこが重要です。
加えてバリアントでラウンド毎に制約条件が加わるものを用意しております。
ノーマルルールに慣れてきたら是非こちらもプレイして頂ければと思っています。
遅れましたが、ステータスをば。
人数: 3〜4人
時間: 60分(場合によっては90分)
インスト時間: 10〜15分程度
推奨年齢: 10歳以上
大きさ: B5サイズ、高さ4cmぐらいの箱
価格: 2800円
作者: 田邉顕一
※spielplatzで書いているレポートのノリで書いてみましたが、どうでしょうか。。。



